分子栄養学的観点からの、花粉症対策とは♪
分子栄養学アドバイザー、Kazumiです。
今年もつらい花粉の季節がやってきましたね。
私はずっと花粉知らず。いつ発症するかドキドキ(笑)うちのオーナーはひどい花粉症でしたが、今は少し感じるぐらいでケロッとしています。
花粉症になる人とならない人、花粉症状が改善した人。それには何が違いがあるのでしょうかー。分子栄養学はそれもおしえてくれます♪
分子栄養学的には、花粉対策に大事なのは、
●腸内環境を良くする!
●粘膜強化!(粘膜とは 目や鼻やのど、腸内粘膜のことです)
●炎症を抑える!
●免疫細胞を活性化させる!
これらのアプローチを栄養を足すことで行い、花粉症の症状を改善していきます。
私の栄養生活アドバイスを受けたお客様たちは、もともと他の不調や自分の体質を知りたくて受けられたのですが、
アドバイス後、食べることや生活などを変えていき、結果、不調改善だけでなく、花粉症の症状も軽くなった、今年は花粉症のお薬を飲まなくてすんでいます!
という嬉しいお言葉いただきます!気がついていない自分の足りない栄養を足すことで、体の栄養が整って、
体の細胞一つ一つが力をつけ、治癒力が上がったということですね。それを聞いて、私も嬉しく思っています♪
ご興味ある方は、またKazumiまでお問い合わせくださいね。
今回は花粉症やアレルギー症状の改善に♫
積極的に摂って欲しい食べ物と、できればこの時期控えて欲しい腸内環境に悪い食べ物をご紹介です!
実は花粉症やアレルギー症状を悪化させている食べ物があるんですよ。知っていました?
腸内環境に良い食べ物をとり、腸内環境を悪くする食べ物は控えましょう!
花粉症改善に腸内環境を良くすることは大事!ということは良く聞くと思います。
間違いなく、そうです!腸内環境を整え、腸内フローラを豊かにすることで免疫力もアップします。
なので、まずは
腸内環境を良くして免疫を上げ,花粉症やアレルギー症状改善に、これを摂ってくださいー♫
積極的に摂るべき食べ物!
善玉菌が入っている食材
キムチ,糠漬け,葉物漬物,お味噌、納豆、発酵調味料!
腸内に善玉菌を入れましょう。そして、その菌たちが喜ぶ「食物繊維」も摂るのは大事ですよ。
そしてお次は腸内を悪くして,症状を悪化させてしまう食べ物をご紹介。
次の食べ物は、特にこの季節、花粉症になっている方は控えてくださいね。
控えるべき食べ物!
それは小麦,乳製品,糖質です!
➀小麦製品(小麦のグルテン)
②乳製品(乳製品のカゼイン)
小麦のグルテン、乳製品のカゼインは、症状がなくても、気がつかないうちに消化が完全にされずに、未消化のまま腸内環境に入ってしまい、腸内環境を悪くしてしまうんです。
③お次は糖質
糖質は悪玉菌のエサになり、これまた腸内環境を悪化させます
ということで、小麦製品、乳製品、糖質は腸内環境を悪化させてしまうので、お気をつけください。
ご自分では、意識したことがないと思いますが、花粉症やアレルギーがある方は
すでに腸内環境が悪くなっています。
そういう方はより気をつけて、腸内環境の良い物を食べて、腸内環境に悪い物は控えて下さいね♫
しっかり食事から、足りない栄養を補って、体質改善したい♪
そんな方は当店でやっています、分子栄養学アドバイザーKazumiの「栄養生活アドバイス」を受けてみてくださいね。お待ちしております♪
By 分子栄養学アドバイザーKazumi
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