ヘアカラーでかぶれたり、かゆみがでたら。植物成分100％のヘナカラーで♪

いつものヘアカラー、染めているとき、染めた後、かゆみがでたり、ピリピリしたりしていませんか？

それはもう、体が化学的なヘアカラーはもう無理です！というシグナルです。

当店でも、今まで普通のヘアカラー（ケミカルカラー）で染めても、全然平気だったのに、突然、花粉症のようにアレルギーが発症して、染めたらひどく頭皮がかぶれたり、かゆみが出て病院に行かれたお客様から、ヘナカラーで染めたいんです！というご連絡は増えています。

また毎月白髪染めで、おっかけこのように、染めているヘアカラー。髪は傷んでくるし、化学的な物を毎回使うのは、頭皮や髪にどうかと。今後続けていくのに不安になって。。。というお客様がヘナカラーでご来店されることも多いんです。

経皮毒を気にされてご来店される方もおられます。

経皮毒とは、皮膚（経皮）を通って、有害化学物質（毒）が体内に入ってくること。

口から入った食べ物などに付着された有害化学物質（毒）は肝臓や腎臓を通して８０％は解毒されて体の外にでますが、怖いことに、皮膚（経皮）から入った有害化学物質（毒）は１０％しか解毒されないそうです。つまり、９０％の有害物質が体に残るそうです。

毎月1度はしているヘアカラーで頭皮（経皮）から有害化学物質が入ることを懸念して、植物だけで染めたい、ヘナカラーをしたいというお客様もおられます。

そんないろんなお客様が、自然のもので安心して髪を染めたい。と、当店にご来店くださいます。

植物成分100％のヘナカラーは、植物成分なので安心だし、一般のヘアカラーと違って、髪を染めれば染めるほど、髪は傷むことはなく、逆にどんどん髪にハリコシが出ます！髪は保湿もされ、ツヤも出るので、綺麗な髪になります。

でも、世の中に出回っているヘナカラーがすべて植物成分１００％とは限りません。

ヘナカラーだからと言って、どれも安心できるわけではないんです

次のように、ヘナカラーには、実はいろんな種類があるんです。

①ヘナ100％（白髪はオレンジに染まります。）

 ②ヘナとインディゴ、その他のハーブが入った植物成分のみのタイプ

 ③ヘナに化学染料ジアミンが入ったタイプ

 ④ヘナに化学染料のＨＣ染料が入ったタイプ

 ⑤ヘナに臭素酸ナトリウム（パーマ液に使用する薬）が入ったタイプ

一般的によく使われているヘアカラー（ケミカルカラー）で、かぶれたり、かゆみが出たりトラブルが出た場合は、③、④、⑤のヘナは化学的なものが入っていますので、またかぶれたり、かゆみがでる可能性が高いので、お勧めできません。

アルカリカラーでかぶれたり、かゆみが出る方は植物成分のみの①と②のヘナをお勧めします。

当店ではヘナ１００％のタイプ（ヘナ１００％カラー）と、ヘナとインディゴ、その他ハーブが入った植物成分のみのタイプ（ヘナハーブミックスカラー）のカラーメニューがございます。

他店ではヘナカラーとうメニューがあっても、そのお店で使っているヘナのメーカーや成分表を提示しているところはほとんどありませんが、当店ではヘナのメーカーも成分表も提示しています。

それは、お客様に安心してヘナカラーをしてもらいたいからです。

当店で使用しているヘナは、メーカー、グリーンノートさんのヨーロッパのオーガニック認証の中でも厳しい信頼できる、世界基準ともなっているエコサート認証をとったヘナを使用しています。

ヘナを育てる土から、育てる過程、作る過程から、すべてにこだわり、安心安全を求めて作られたグリーンノートさんのヘナ。

当店ではそんなヘナをご用意しております。成分表も提示しております。

成分表は、当店のホームページのこちらをご参照ください。↓

http://www.himawari-bs.com/henna/quality.html

これからもずっとつきあっていく、体、頭皮と髪です。安心して染めたいですよね。

どんな些細なこともいいんです。気になることがございましたら、いろいろとご相談くださいね。

Kazumi

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