TOKYO FANTASIA 2007
先週の火曜日は、いつも休日なのですが、今年最終の火曜日と言うことで、営業いたしました。でも、営業時間は6時まで!そして、その日は25日のクリスマス !
少しでもクリマスを満喫しよう!と営業を終わらせて、向かったのは、日比谷公園!
目的は、TOKYO FANTASIA 2007のイルミネーションを見ようっ!で、あります。連休明けと言っても、クリスマスなので、たくさんの人、人、人!
イルミネーションで飾られている区間は短いのですが、凝縮して、たくさんLEDライトが張り巡らせてあります。
TOKYO FANTASIA とは?
「TOKYO FANTASIA 2007」を日比谷公園で開催する背景には、東京都心の緑のオアシスである日比谷公園から「都市の緑化」の大切さを全国に呼びかけたい、自然と人の共生とふれあいの場である公園をより魅力ある場にして活用したいという東京都の思いと、「50年先も、世界が“夢”を持ち続けられるために」、メディア企業として出来る環境保全に取り組む東京放送の願いが重なることにより実現しました。
第二花壇周辺にて自然を守ることを象徴とする風(白色)・火(赤色)・水(青色)・土(黄色)の「妖精」をモチーフとしたイルミネーションの光のアートがあると、TOKYO FANTASIAのホームページの解説で知りました。ここがそうかな??
なかなか幻想的でしたよ!木や建物に飾られるイルミネーションは見たことがありましたが、地面に敷き詰められたイルミネーションは見るのは初めてかも。この花壇内を 、時間が決まっているようですが、歩くことができるんですよ。私たちも、歩いてきました!中にはいると、よりいっそう、幻想的な不思議な世界に来たかのような、雰囲気を味わえます!
途中、小腹が空いて、イルミネーションのまわりにあった、食べ物屋さんを覗きました。
ソーセージの盛り合わせや、ミネストローネ、ポトフ、アーモンド菓子などなど、その辺のお祭りにあるような出店と違い、洋風もの。オーナーはミネストローネが食べたかったのですが、品切れで、あるのはポトフのみ。
ということで、ポトフ購入!これで700円。どれだけおいしいものなのかと、ちょっと好奇心ながら食べてみましたが、うーん、いまいち。量も少なく、味も薄めなのは分かるけど、もの足りず。。。
まあ、こういうイベント会場ではありがちな、高いわりにはあまり、おいしくない、定番の状況。
でも、イベント会場には、入場料があるわけではないので、ポトフ2人で食べて、入場料1人350円払って一口ポトフ付きだった と思えば、安い、安い。とオーナーをなだめて、会場を回りました。
この時計の上で写真を撮ることができるのですが、ここでは料金を取られます。一番いい場所かもしれないですね。
光のアートもいいですね。普通の公園も、光のアートでこんなに変身!
1月1日までライトアップしてるそうですよ。クリスマスのライトアップを見損ねたままの方、クリスマス気分にならないまま、年末を迎えた方、まだここなら、ライトアップ、見れますよ。
By Kazumi
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